感情と理屈。
人には感情があって、それが優先されて意見がわがままに変わることがある。
なんの根拠もなく、なんの説得性もなく、ただただぶつけるだけ。
何も知らない周りの人からすれば
「なんだこいつ」
「幼いなぁ」
とか思っていたり。
それは結局誰しも訪れることだと思う。
僕も然り、大人も然り。
大人だからって人間をやめたわけじゃない。
人間なのだから感情があって、それは訪れる。
だからしょうがない。
周りはそれを許容するのも、耐えきれず離れるのも自由。
それもしょうがない。
感情で理屈が通用しないのなら、それは今感情が泣いているんだと思う。
感情が出ている場合、理屈や根拠は通用しないし逆効果。
って思う。
人を見た目で判断するなっていうけれど、
私は人を見た目で判断しない!なんていう人いるけれど、
見た目というのは
目で見たもの以外に、その場での人柄まで含まれていると思う。
そこ以外でのその人の人柄は違うのかもしれない。なのにそこしか見れてない。
それすら判断する側の自由だし、判断材料を決めるのもその人の自由だ。
だから不完全で、考えさせられるし、よく周りを見ないと自滅しちゃう。
誰かのおかげで今日も絶賛成長中だ。
少しでもイラッときたら、それを抑えたり、なんでイラッとするのか考えたり。
でも、生産性はないし、非合理的な考えにもなるけれど、感情がそれを調和してくれる。
もっとちゃんと人のことを考えられないなら、それは一生孤独のまま。
今、周りがいてもいずれ消えるだけ。
ゅあ