タイトル考えずに書いたらオチつかなくなった。
誰だって弱いときはある。
何かあってつらいときやかなしいとき。
それはそれだ。僕はそういうことに特に弱い。
僕はガラスのように、透明ですぐ割れやすい。
僕らは現実に引き戻される。
現実は割と残酷でありながらもとても近しい存在で僕らを見守る。
正しいことがあれば裏返すと間違ったことが存在する。
パターンとしては正しいの表裏一体は間違いというのもある。
正解のない答えというのは、贅沢だ。
正解がないからって、間違いがないわけじゃない。
これはある意味では間違いとして否定はできても、正解を出さないことが間違いではないからずるい。
根拠を出さないようなケースと似ている。
根拠すらないのに、御託を並べる人。
聞いているだけで時間の無駄と捉えるか、
苦痛に対する我慢のための意味ある諸行と捉えるか。
考え方ひとつで時間の価値は変わり、エゴが形成されていく。
強さには、種類がある。
説得力のある人。説得力はないけど納得させるだけの素材がある人。
行動力のある人。行動力はないけど実績のある保守的な人。
説得力も行動力もあれど、素材も実績もなければ虚実となる。
人には人の、良さがある。
それは捉え方感じ方見方価値観等が絡んだ相対的な値で区別される。
勝手に人は人を評価している。評価せざるを得ない状況にされているからだ。
だから等しさを求めるのは中々難しい。それは人だから。
僕は無駄に、考える。悩んで後悔してそのまた繰り返し。
螺旋のようにぐるぐると。
人生螺旋。
ゅあ