虚無の先にあるもの
何かの一歩を踏み出すのに
どれだけの時間を かけたか。
どれだけの苦悩を 強いられたか。
どれだけの葛藤を してきたのか。
悩んで、間違って何が悪い。
やる気がないならどうする。
やりたくないならどうする。
休む?逃げる?やめる?
それはいずれまた選択の時が訪れる。
休むのは、逃げるのは、やめるのは
一時の行動であって、悪いことじゃない。
イデオロギー。ただそれだけ。
続けて良いものと悪いものはある。
継続は力なり。
じゃあ逃げることを継続したら・・・・。?
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虚無は突然やってくる。
いついつまでにやらなきゃいけないことをほったらかして、感情が死ぬ。
心が疲れた。疲労した。
何かしたの?何かされたの?
そういうわけじゃない。
なんで疲れたの?
実際は疲れてない。
じゃあ、、、
うるさい。
気持ちの整理がついてない、のだろうか。
すべてのものに価値を見出せないような、そんな感覚。
ただ、その感覚の先。
脳は鮮明に、美しく、清らかに。
ニヒリズムが途絶えた瞬間どう行動すべきかを考え続けている。
日曜朝にニヒが死んだら。
日曜昼にニヒが死んだら。
日曜夜にニヒが死んだら。
月曜朝にニヒが死んだら。
ここがタイムリミットである。
それからどうするのかを無駄のない、
そして神頼みかのような手順で導き出している。
実際できるのかできないのかじゃない、
やるしか道のない選択しようのないロールプレイング。
これはできるという確信なのか、できたらいいなという希望的観測か。
どちらにしても、虚無の先にあるものは価値のある可能性だってわけで。
実はニヒリズム否定派でしたよっていうオチ的な。
僕は虚無が苦手なんだろうね。
ゅあ