ゅあーるえる

万物は自己満足に収束する。

平等。

おひさです。

ゅあです。

平等ってなんですか?

この世界は平等ですか?

この世界に平等はありますか?

平等

その言葉はとても不完全なものだと僕は捉えます。

何故って、

必ずしもすべてにおいて平等になるわけではないから。

では、も少しスケールを小さく見てみましょう。

皆さん自身の築き上げてきたコミュニティに平等はありますか?

答えはほとんど

NO

ですかね?

僕もNOと答えます。

まあ、まず友達関係を完璧に平等にすることなんて人間にはできませんよ。

出来ない

って否定した根拠としては、

その友達が僕や貴方自身にしてきたことの総評価がその友達の自分から見た価値を上げたり下げたりしているからです。

人は誰しも苛々や不満を人からもらいます。

もらわないと言うのならば、それはすごいです。

尊敬はしません、でもすごいです。

 

僕、僕だけではないはずですが、

人に何かを教える時ってやはりやる気のある人や、

興味を示してくれる人に対しては積極的に教えたい気持ちがありますが、

興味のない人に教える義理はありませんからね。

 

また、以前から良いとは思えない行動や、口調、態度など視覚や聴覚から捉えた情報により

人はその人の評価を一時的に下げると思います。

その人の評価を下げたならば、ちょっと距離を置いたり、一歩引いた目線でその人を見るようにもなります。

その人自身はもしかしたら無意識に相手に悪い印象を与えているのかもしれません。

よって、その人は自分が何をしてきたのかわからないまま、距離を置かれた

と認識をしてしまうこともありますよね。

そうすると、

距離が遠くなり疎遠になる

または、

距離が遠くなり異変に気付いてどうしてと聞いてくる

こんな感じになるかと思います。

どちらも、体験済みなんですけどね。笑

 

疎遠になってしまったら何ヶ月後や何年後といった時間で修復は可能ですが、

聞いてしまう場合はもっと仲が悪くなってしまう可能性があります。

日頃の行いのような、普段の生活の態度などが評価を下げてしまい、平等が失われていくのです。

そういう人が周りに今もいます。

僕も評価を下げられているかもしれません。

こんな感じで、平等という言葉は日常から失われていき、不完全なものとなっていくのです。

 

皆さんにとって平等とは何でしょうか?

 

ゅあ