2024-06-06 往古来今 霞み枯れ果て 蓮華の如く いと儚げに 忌まわしきと云ふべきか 遠い過去の情景とその記憶の中で 思ひ出すたび変化に抗えず 愚かで荒唐無稽だが 命を背負い 時は進み 残酷に削り取る 人生幾ばくぞ 是非に及ばずして何とする 過去とは事実也 記憶が蓄積され風化し忘却を辿る 現在とは一瞬の出来事也 幾秒後には過去となり経験として昇華する 未来とは幾重にも連なる無限の可能性也 存在しないが故に仮定し想像の赴くままに思い描く