ゅあーるえる

万物は自己満足に収束する。

何の為に生きてんだろうって

生きる意味

無いとは言わない

 

楽しみがあるから

それもそうだ

 

やり甲斐があるから

見つければね

 

理屈や理論じゃわかんないもの

やらなきゃいけない使命があるから

 

 

一度死のうと思った人間は、その時ほど人生に重みを掛けたりしない

 

して、割と気楽に生きていられるものだ

 

ただ、何の為に

どんな理由で

今この時を生きているのだろうか

 

それは明確には分からない

 

情けない話だ

 

数学者はいつだって解を求めるが

 

人生は答えが無い

 

生き方も様々で

 

時間は残酷にただ過ぎていく

 

人は何故生まれて死ぬのだろう

 

 

 

 

そんな哲学とか人生論でも語るような柄じゃ無いけど

 

 

 

とりあえず人が生きるから人生な訳で

 

人のおかげで生きることができている

 

ことは確かなわけで

 

じゃあその人たちのためか?

 

って言ったらそうじゃ無いんだよねぇ

 

しっくりこない

 

 

 

人生って、生きている間自分の全てってことだよね

 

死後の世界は知らんから置いといて

 

 

 

人生=自分の全て

 

人生は生きている間止まらない

 

全ては止まらず動いている

 

動くなら変化する

 

 

感情だって感覚だって変わるわけで

 

最近はラーメンも大盛り食べられなくなったから胃袋も変わるね

 

人生が止まらない限りいろんな取り巻く事項感覚物事変わるって事は、何の為に生きてるんだかってのもその都度に変わる

 

 

じゃあ、

 

 

昔はどうだったんだろう

 

 

 

 

小学校は

とにかく好奇心旺盛で周りのものが輝いて見えた

羨ましい気持ちいっぱい

 

自分が楽しむ為に生きてた

 

 

中学校は

静かに目立たないよう、迷惑にならないように生きてた

逆に目立ったね笑

すぐに悟った。自分も含め中学生はクソガキしかいないと。

 

自分が嫌になる為に生きてた

 

 

高校は

友達いっぱい作って、バイトしてボランティアで海外も行っていろんな経験してた

おかげで年上との交流が増えた

沢山経験談を訊いて、考えもしない世界を知った

 

自分を知る為に生きてた

 

 

大学は

最初はひっそりしようかと思ったら

クラスメイトみんなと仲良くなって中心人物になっちゃって、先生にも気に入られて

授業は4年制大学より大変だったけど、実践的な勉強が出来て、親しい友達もできて最高だった

 

自分を大きく成長させる為に生きてた

 

 

 

社会に出て

大変さを知って

やり甲斐を見つけた

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり昔と比べてだいぶ変化したよ

 

 

 

じゃあ

 

 

 

今は何の為に生きてるかって?

 

 

 

初めて心の底から

自分から好きになった女性の為に生きてる

 

 

 

 

支えてくれる大事な人

 

 

初めて知った

 

 

親友は増えたけど

 

愛する人は居なかった

 

 

でも、こうして生きてきて

初めて誰かのために生きようと思った

 

これから何の為に生きるかなんて

目まぐるしく変わるだろうけど

 

 

人のために生きるのも楽しい

 

 

 

 

 

偽善じゃ無くなったな

 

 

 

 

まだまだ

 

 

 

 

償い切れてないけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彩りを捨て白さを

 

 

 

 

 

 

これからだ。

 

 

 

 

ゅあ