ゅあーるえる

万物は自己満足に収束する。

芯に響け

いつだって、どうして。

なんだって君はそう言うんだ。

僕の求めていた答えと、君の言う答えはいつだって交差して。

 

思い通りにすら行かないんだ。

 

でも

 

生活は変わらなくて、時間は過ぎて。

 

春夏秋冬繰り返していく。

 

残酷に、そして冷酷に。

 

 

 

死にてぇよ。なんだ、たかが1つうまくいかないぐらいで。

 

惜しむ時間なんてない。理不尽に年取って。

 

今年なんてすぐどっか行って、来年なんてすぐそこまで来ていて。

 

後悔なんてしてる暇なくて。

 

っていうループループループ。

 

 

 

嗚呼!!!!!

 

 

何をそこまで追いつめているん?

人生有限だけど

今楽しめるものは今しかないし

今やれるものもやるべきものも今しかできないもので

先延ばしにすることが間違いとは言わないけれど

 

今を生きれてるのに、今できないことはないんだよ。

 

後悔も、懺悔も、そんなの踏み台にして

何度も死んだ自分の死体の上に立っているのが、今の自分なんだろ。

 

人生一度きりで、心臓一つしかない、しがない人生だけど、

気持ちの変化や心は死んでもまた生き返れるのだから。

 

 

そう言ってくれるだけで、

煮えたぎっていた心の中のドス黒い感情が

馬鹿らしくなって

どうでもよくて

許してしまう

 

どうして人の言葉はこうも心臓の音と共に、次第に音叉のように共鳴して心に響くのだろう。

 

そんなこと考えながら、結論なんて出ずに今日も天井眺めて僕は寝る。

 

 

ゅあ