期待はただの愚行
戻ってきて思うのは、
自身の苛立ちや焦り、怒りを
言葉として形にできるのが当時は心地が良かったのかもしれない。
今もそれを求めて帰ってきてしまった。
故に僕はもう自分で決めた限界にたどり着いたのかもしれない。
うざいとか
だるいとか
めんどくさいだとか
そういうの全部を受け止めてくれる存在なんてありはしない。
心の拠り所なんてものは存在しなかった。
正確には、作ろうとしたけど無理だった。
冷めた。疲れた。
仕事を言い訳にする気もないが、
残業して帰って寝る
だけなんて腹は減るし、ストレスたまる。
だから電話やゲームで気分転換
と思った矢先ストレス。
もう意味わからないでしょ。
今現在の僕が知る限り
どこにも自分を癒す場所なんてない。
そんな存在を期待した自分が
馬鹿で
愚かで
腐ってる。
もうどうでもよくなってきた。
ゅあ